コントロールバーをカスタマイズする

コントロールバーには、よく使われるオプションを提供する、ボタンやその他のコントロールのデフォルトセットが用意されています。デフォルトセットに含まれていない機能にアクセスする必要がある場合は、以下の方法でコントロールバーを簡単にカスタマイズできます:

コントロールバーのコントロールを変更する

  1. Control キーを押したままコントロールバーをクリックして、メニューから「コントロールバーとディスプレイをカスタマイズ」を選択します。

  2. 個々のコントロールを追加または削除するには、ダイアログでチェックボックスを選択します。

    図。「コントロールバーとディスプレイをカスタマイズ」ダイアログ。
  3. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 保存済みレイアウトを残す場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。

    • 新しいコントロールレイアウトをアクティブにする場合は、「OK」ボタンをクリックします。

    • 現在のレイアウトをデフォルトとして保存する場合は、「デフォルトとして保存」ボタンをクリックします。このレイアウトは、空の新規プロジェクトを作成するとき、新しいメインウインドウを開くとき、または「デフォルトに戻す」ボタンをクリックするときに適用されます。

    • 「デフォルトに戻す」ボタンをクリックすると、デフォルトレイアウトに戻ります。

LCD の表示モードを設定する

LCD には 5 つの表示モードがあり、ルーラの時間形式に関係なく、時間形式を音楽単位(小節と拍)または絶対時間単位(分と秒)のいずれかで表示できます。

ビートディスプレイまたはタイムディスプレイを拡大表示する

以下のいずれかの操作を行います:

複数のビートディスプレイおよびタイムディスプレイウインドウを拡大表示でき、それぞれのサイズと位置を個別に変更できます。

「SMPTE 表示オフセットを使用」設定のオン/オフを切り替える

プロジェクトに SMPTE オフセットを設定できます。曲は必ずしも先頭の小節から始まるとは限らないので、設定した SMPTE タイムで再生される小節は任意に選択できます。

時間形式、テンポ形式、クロックフォーマットを変更する

  1. 「Logic Pro」>「環境設定」>「表示」と選択します(または「表示環境設定を開く」キーコマンドを使います)。

    図。「表示」環境設定の「一般」パネルの「表示」セクション。
  2. 「時間の表示形式」ポップアップメニューで以下のいずれかの設定を選択します:

    • SMPTE/EBU(サブフレーム付き):サブフレーム(SMPTE ビット 0-79)が表示されます。

    • SMPTE/EBU(サブフレームなし):サブフレームは表示されません。

    • SMPTE/EBU(クォーターフレーム付き):クォーターフレームが表示されます。

    • フィートとフレーム(35mm フィルム):フィートとフレーム(35mm フィルム用)で表示されます。

    • フィートとフレーム(16 mm フィルム):フィートとフレーム(16mm フィルム用)で表示されます。

    • 時間:分:秒.ミリ秒:フレーム(秒未満)が、SMPTE ビット(サブフレームとも言います)ではなくミリ秒で表示されます。この値は、フレームレートに基づいています。25 fps では 1 フレームが 40 ミリ秒、30 fpsでは約 33 ミリ秒になります。

    • 時間:分:秒.サンプル:フレーム(秒未満)がサンプル値として表示されます。

    • SMPTE/EBU(サンプル付き):フレーム(秒未満)とサンプル値の両方が表示されます。

  3. SMPTE 時間表示でゼロ値を数字 0 ではなく空スペースとして表示したい場合は、「ゼロをスペースに」チェックボックスを選択します。

  4. 「テンポの表示形式」ポップアップメニューで以下のいずれかを選択します:

    • 拍/分(BPM、メルツェル):1 分当たりの拍数。小数点以下第 4 位まで(個別に調整可能)。

    • BPM(小数点は表示しない):1 分当たりの拍数。小数点以下は表示されません。

    • フレーム/クリック(1/8):拍当たりのフレーム数が 1/8 刻みで表示されます。この値の後ろには「fpc」が表示されます。

    • フレーム/クリック(1/10):拍当たりのフレーム数が小数点以下第 4 位まで表示されます。この表示は BPM 表示と混乱しやすいため、注意してください。

  5. 「クロックフォーマット」ポップアップメニューからクロックフォーマットを選択します。